「受給説明会」でもらう雇用保険受給資格者証と失業認定申告書の書き方

雇用保険受給資格者証と失業認定申告書の書き方
受給資格決定日の一週間から二週間後に「受給説明会」が開催されます。
受給説明会とは、あらたに失業したと認められた人たちが一か所に集まり行われるガイダンスのことをいいます。

受給説明会では、雇用保険制度の仕組みや概要、受給についての注意事項や提出書類の書き方、公共職業訓練の受講についてなどの説明が行われます。

今回は、受給説明会でもらう「雇用保険受給資格者証」と「失業認定申告書」の書き方を中心に見ていきます。

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受給説明会は不正受給などの注意事項を中心に

受給説明会の会場はオフィスの会議室のような場所で行われます。
口頭説明だけではなく、ビデオを使ったわかりやすいものになっています。

この説明会では雇用保険制度のについての説明が行われますが、特に不正受給についての説明に時間を割いています。
意図的な不正受給もありますが、知らず知らずに不正受給してしまうこともあるので注意事項についてシッカリ説明がなされます。

ここで行われる不正受給の注意事項は、「ハローワークに申告せずにアルバイトなどをすると、不正が発覚する仕組みになっている」、「不正が発覚した場合、支給された失業保険の三倍の金額を返さなければいけない」など。さまざまな不正のケースについて説明がされます。

振込先金融機関の確認印が必要な場合も

地域によって異なりますが、この受給説明会で「払渡希望金融機関指定届出」を提出することもあります。
この場合、失業手当の振込先金融機関の確認印が必要になることも。あらかじめ振込先を希望する金融機関に出向き「払渡希望金融機関指定届出」に印鑑をもらっておきましょう。
受給資格決定日にもらった資料を確認しておくと間違いありません。

受給説明会でもらう「雇用保険受給資格者証」と「失業認定申告書」

受給説明会では「雇用保険受給資格者証」と「失業認定申告書」という書類を渡されます。
この2つの書類は失業手当のの認定日に毎回提出するものです。失業手当の給付の満了日まで大切に取り扱いましょう。

雇用保険受給資格者証

「雇用保険受給資格者証」は失業手当の受給資格を証明する書類です。
この「雇用保険受給資格者証」には、退職した年月日、退職理由、基本手当日額、所定給付日数などの受給者のデータが記載されています。
雇用保険受給資格者証をみると一日あたりの給付額、いつまで失業手当がもらえるのかが一目瞭然です。

この雇用保険受給資格者証は認定日にハローワークに行く際には必ず提示しなければなりません。
大切に保管しておきましょう。
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失業認定申告書

「失業認定申告書」はハローワークに認定日から次の認定日までの間、どのような活動をしていたかを報告するための書類です。
この活動には、当然就職先を探すための活動が含まれますが、アルバイトや内職をした場合も報告する必要があります。
アルバイトや内職をした場合は、失業認定申告書のカレンダー部分の日付に印を付けなければなりません。
アルバイトをした場合は日付に○印を、内職をした場合は☓印を付けます。

就職活動の有無は、カレンダーではなくその下の欄に記入します。
具体的にいつどのような方法で就職活動を行ったか、履歴書の応募や面接を行った事業所名・部署名、応募の結果(合否)などを報告する必要があります。
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失業手当を貰える条件

失業手当は失業状態にあり、求職活動をしている人がもらえる手当です。
この失業しているか、求職活動をしているかは「失業認定申告書」に書いた内容で判断します。
ハローワークではこの失業認定申告書に書かれた内容をチェックし、失業状態にあり、求職活動をしているかを判定し失業手当の支給を決定します。

したがって、アルバイトも内職もしていないが、求職活動をもしていない場合は失業手当はもらえません。
失業手当をもらうには、一定以上の求職実績が必要になります。
この「求職実績」は求人への応募、就職セミナー(ハローワーク主催のセミナーやリクルートやマイナビの主催する転職フェアなど)への受講・参加、ハローワークの求人検索端末での求人検索などをいいます。
ネットの求人サイトの閲覧や就職情報誌などの眺めているものは含まれません。

失業認定申告書に履歴書の送付や面接と記入した場合、抜き打ちで事業者に確認を行うことがあります。
ウソは書かないようにしましょう。
それまで給付された失業手当を三倍返還しなければならないのは転職活動の大きな痛手です。
確実なのはハローワークでの求人検索機の利用です。
受付窓口で失業認定報告書の求職活動欄に日付とハローワークのゴム印を押してもらえます。
ハローワークに行く際は失業認定申告書を忘れず持って行きましょう。

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