委託訓練の弱点って?

委託訓練のデメリットや弱点
民間の専門学校で行われる委託訓練。

都道府県の訓練施設での訓練と比べると募集は頻繁にありますし、選考自体も書類選考のみであったりと比較的ラクに入れますし、費用も教材代(と交通費)のみで良いので学ぶためのハードルが低いのは確かですが、委託訓練にデメリットや弱点はないのでしょうか。

今回は、専門学校等委託訓練の弱点やデメリットについて見ていきましょう。

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委託訓練の弱い部分…それは就職率

都道府県の訓練施設で行われる訓練と比較すると、委託訓練はその成り立ちから見劣りしてしまう部分がどうしても出てきてしまいます。

委託訓練の訓練期間はほとんどの場合、3カ月です。
対して、訓練施設での訓練は長期コースがメインのため6カ月以上最長2年の訓練期間が設けられています。

訓練期間が長ければ、それだけ技能の水準も高まりますし、知識面でも大きく差がついてしまいます。

その結果、委託訓練は全体的にどうしても就職率が見劣ってしまう傾向にあります。

また、訓練期間が短いと一般的な事は受講していても専門性の点から物足りなく感じてしまうかもしれません。

委託訓練だから就職に不利だという訳では無いことも知っておきましょう。
都道府県の訓練施設でのコースよりも高い就職率の委託訓練コースもあります。

傾向として、委託訓練のほうが就職で苦戦しがちであることは確かです。

都道府県の訓練施設は毎年しっかりとそれぞれの業界にしっかり就職している実績があります。
その結果、一定以上の技能や知識を持っている人材を輩出している実績が評価され、直接訓練校に求人が少なからずあります。

一方、委託訓練の場合は、頻繁に訓練コースが開設されるものの、毎回確実に開講する訳ではないため、委託されている専門学校などに求人が来る訳ではありません。
そのため、一般の求職者同様に、ハローワークに登録されている求人に頼らなければなりません。

また、都道府県の訓練施設の訓練コースは、多くが工業系の訓練コースです。
座学や実習によってみるみる技能が向上することが自身でもわかります。

しかし、委託訓練の場合、多くがオフィス向けの事務やパソコン操作などの技能習得が中心のコースのため、オフィスで働く最低限の知識や技能がある=働けるスタートラインに立てる最低限の知識や技能を持っている程度なので、大きく人材としての価値が高まるわけではありません。

したがって、訓練コースを選ぶにあたっては、専門学校の授業をただで受けられる程度の認識で飛びついてしまうと肝心の就職活動で苦労してしまうかもしれません。

どういう分野や職種・業種で働きたいか、学んだ後のこと-自身のキャリアパス(働き方)-をしっかり考えて訓練コースを選びたいですね。

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